【風友は3歳3ヶ月・暁希は1歳0ヶ月と14日】

暁希の髪の毛も、だいぶ伸びてきました…☆

薄毛なせいもあって、
遠目からはあまり判りませんが、

近づいてみると…、

なんだか…、吹き抜ける風を感じるヘアーです。

(※注・部屋は無風です)

…最近、飴玉とジュースとゼリーばかりを欲しがる風友は、

ぽってり、丸顔になってきてしまいました☆

…今日は、買い物に行っただけで、

純粋に、二人との時間を楽しむ日…☆


掃除機をかけると、
二人は、待ってましたとばかりに掃除機に群がります！☆

そして…、

「ママー、テントやってー！☆」

…お次は、ふとん遊び！☆

皆でふとんの中に入って、
テントのように手足でふとんを支えてあげると、

二人は、とてもとても楽しそうに、ふとんから出たり入ったりを繰り返します…☆

「…わぁー！あかちゃん、のらないでー！☆」

「…乗ってるのはかざちゃんでしょ！ママ重いからどいてー！☆」

…いつしか、ふとんのテントはぐちゃぐちゃ☆。。

あたしたち3人は、
笑い転げながらふとんに横たわりました…☆☆☆

…楽しいね☆

平和だね…☆


今ここは、
ちいさなちいさな、3人だけの世界☆


こんな晴れた日の午後に、

日当たりのいい、この部屋で、

二人の笑顔を見つめる時間が、

やっぱり、やっぱり、

とても好きなんです…☆




…さて！

続いて昨日の事件ですが…！！


…ひとつめの事件は、

こんな寒空の下、
夜遅くまで、ふとんを干したことをすっかり忘れてしまっていた事です！！！

「ねえ、ふとん…！！！。。」

…あたしが気付いて旦那さんを呼ぶと、

旦那さんもさすがに肩を落として、

「…もうこんな時間(21時過ぎ)じゃ、さすがに(ふとん叩きで)パンパンできないよ…」

と、嘆きました…。
(ちなみにそれでも、小さくポムポムと叩いていました…。)

…取り込んだふとんは、氷のように冷え切っていて、

試しに寝転がった旦那さんは、

「ダメだ！逆に体温奪われる……！」

と蒼白…。

…とりあえず暁希には、ふとんの上に毛布を敷いて寝かせましたが、
意味なかったかな…。

あたし自身も夜中足元が寒くて寒くて…。。
(ふとんの余白から冷気がジワジワとくる)

本当に、大変な失敗でした…。。。。


…そして、

ふたつめの事件は、更に驚きでした！！！


あたしと風友がお風呂から出ようとした時、

旦那さんが脱衣場のドアを開けて、

「ねえアレ…、何したの！？………俺、死ぬ…っ！！！」

…と言ったんです！！！

「え……！？！？」

声を上げたと同時に、
あたしは…重大な事を思い出しました。

…旦那さんが指差しているのは…、ポット。

そういえば…、

今日、出かけ際に、
『ポット洗浄剤』を入れて、家を出たんです！

…まさか、まさか…！

「飲んじゃったの！？」

…慌てて聞くと、
旦那さんは、『ぉえぇ…！』と言いながら頷く。

どうやら、
漬け置き洗浄していたポットの水で、お湯割りを作ってしまったようなんです…！

「…箱、そこにあるから、急いで対処法読んで！！」

風友の体を拭きながら旦那さんを促すと、

どうやら…、
成分は『クエン酸100％』らしく、

『誤って飲んだ場合は、水か牛乳をコップ1〜2杯飲むこと』

との対処法が書かれていました…。

…。

…よ、

良かった…。。。


…外装箱には、『混ぜるな危険』の文字だから、

旦那さんも、
本当に命の危機を感じたよね…。

あたしが忘れていたから…、
本当にごめんなさい…。


…ちなみに味は、すごく酸っぱかったそうです。
(梅干しに入っているとゆう、クエン酸だからかな…)


反省、

反省の、あたしでした…。