【風友は6歳9ヶ月・暁希は4歳6ヶ月】


…昨日の夜、

甥っ子くんと風友は、初めて二人でじぃじ＆ばぁばの家にお泊まりしました…！！！☆


『二人で来れば…？☆』


と、以前から誘ってくれていた母。


だけど、肝心の風友が、『ママとはなれたくない…』とめそめそしていて、

なかなか実現しなかったんです。。


…今回も、一度『いく』と言ったものの、


お泊まりの用意を整えるあたしに…すがりつきながら泣いて、


実家に向かう途中の車でも、

ずっとずっと、泣き続けていました。

…正直、

こんなに泣くなら、無理に泊らせなくてもよいかな？。。

とも一瞬思いましたが、


ママといざ離れてしまえば、ぜんぜん大丈夫な事、ママは知っているから…☆。。



…結局、

甥っ子くんが来ると、すっかりと元気になった風友☆


ママと暁希が見守る中、甥っ子くんとスイカ割りを楽しみました☆


初めに風友、

そして次に甥っ子くんが、バーーン！！！☆

…甥っ子くん、二つに割れたスイカに間髪いれずに吸いついて、


「カブトムシみたい〜！！！☆」


あたしと父に、笑われていました☆


…風友は、実家の芝生も大好き。

ごろん、といつも寝っ転がっては、虫が付くぞ！とじいじに怒られています…☆。。



「…じゃあ、よろしくね。。」


…名残惜しさを残し、

風友をお願いして家に帰って来たものの、


やっぱり少し…寂しいあたし。。。


その上暁希が、

『ぼくもおとまりするーーー！！！。。。』

と予想外に大泣きしたもんだから、なかなか大変でした。。


『ママいないけど平気なの？！』

と聞いたら、

『へいき！もう…、ママなんてだいっきらい！。。。』


と、言われました…。。


暁希はきっと、高校出たらすぐに一人暮らししちゃうタイプなんだろうな…。。

(風友はあたしタイプだからなかなか家を出ていかないかも…)



「…あ、風友がいない…」


…パパも、会社から帰ってくるなり、一言。


寂しい？と聞いたら、


「別に、だって一晩って解ってるから」


と、言っていたけれど、


あたしは…胸がざわつくくらいに結構寂しかったよ〜。。。



…でも、


「…ママ？かざだよー…☆」


…風友からは、夜に2度、朝に1度、電話がかかってきました…☆

(甥っ子くんもかけてたみたい☆)


電話越しの声の…、これまた可愛い事！！！☆



夜はばぁばと甥っ子くんと一緒に3人でお風呂に入って、

(ばぁばが突然後から入って来て、湯船の中でむりむりと近づいてきたと言っていました)←ばぁば大胆。。笑☆


3人で布団で眠って、

朝も、たくさんご飯を作ってくれたよ！と話してくれました…☆

(↑あれ？じぃじは何してた？笑)



「ぜんぜんへいきだったーーー！☆」


…なんて、元気そうに笑った風友☆



またひとつ、お兄ちゃんへの階段を登っちゃったね…☆



本当は、昨日は少しだけ、

泣く風友を抱きしめて、家に一緒に帰りたかったよ…☆。。

(少しだけね☆笑。。)


ひとつ、ひとつ、ママの手を離れていくたびに寂しくなるけれど、


ママを慕ってくれる、その純粋な想いは、

ずっと、風友の心の中に残ってゆくと、信じていてもいいかな…？



甥っ子くんも、風友も、本当に大きくカッコ良くなったね！☆



もっともっと大きくなっても、

ママたちや、じぃじばぁばとたまに遊んでね…☆


だって、あなたたちは皆の生きがいなんだから！！！(力説)


昨日のこと、いつまでも忘れちゃだめだよ…！！！☆☆☆



そして今度は、パパのほうのじぃじばぁばの家にも、お泊まりしようね…！☆☆☆




…じぃじばぁば、

一晩、風友がお世話になりました…☆



布団に寝っ転がった姿、大きかったでしょう？



あの頃のように、抱きかかえてあげる事が出来なくなっても、


これからもあたしたちと一緒に、


祖父祖母の愛情で、

風友や甥っ子くん、暁希や姪っ子ちゃんを包んであげてください…☆