2016. 11/27 (日)
少し寂しい帰り道。。
【風友は9歳1ヶ月・暁希は6歳10ヶ月】
23日の祝日は、笠間市にある公園に行ってきました…!☆
休日は必ずと言っていいほど風友のサッカーなので、
この日は暁希も、たっぷりと大好きな公園を満喫したようです…☆



森には、『芸術の森公園』とゆう名前にふさわしい様々なオブジェが☆
…これは、本棚です!

また、この公園には長〜いローラー滑り台があり、
(一度滑ると登ってくるのが大変!☆)
子供たち、何度も滑っては楽しんでいました☆
冬のはじまりの寒空と、夕方とゆう時間のせいか比較的空いていたけれど、
気候がいい時は、相当並ぶんだろうなあ…☆
…うす暗くなるまでたくさん遊び、
帰り道は、どっぷりと真っ暗に。
子供たちは二人とも、後部座席でぐっすりと眠ってしまいました…☆
可愛いな、
まだまだ、子供なんだな…☆
あたしは暁希に肩を貸しながら、何気なく窓の外を見ました。
すると…、
ほどなくして、
懐かしさや寂しさに似たような、
『あの気持ち』が、
久しぶりに胸に沁みだしてきました。
あたし、昔からそうなんです…。
車で出かけた夜の帰り道などに、知らない町並みの家々の明かりを見ていると、
こう…なんとも言えない寂しい気持ちになるんです。
家の明かりって、暖かい気持ちになってもいいような気もするのに、
どうして寂しい気持ちになるんだろう?
知らない町だからかな?
例えば、あたしを知る人が1人もいないから、
だから寂しい気持ちになるのかな…?
隣には子供たちがいて、運転してくれている旦那さんもいるのに、
ひとり、子供に戻ったみたいに切なくなっているあたし。。
へんなの…☆。。
旦那さんに後で話したら、
「俺もその気持ちすっごいわかる!」
と言ってくれたけれど、
もしかしたら他にも、わかってくれる方はいるかな…?
(知らない町の家の明かりを見ると寂しくなる現象です。。笑)
…でも、
横を通り過ぎてゆく『知らない町』でも、
その明かり、ひとつひとつに誰かの物語があって、生活があるんですよね。
皆、毎日を頑張る仲間同士なんだ。
うん、あたしも頑張ろう!
最後はそう結論付けて、気合を入れたあたしでした…!!!☆
Posted by anan at 23:20
