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『マタニティな日々と、ママの日々』
子供たちに読んでもらう時のために、素直な思いを綴っている日記です。
良かったら、読んでみてくださいね☆。。(開始日:2007年3月7日)


  

    

2009. 03/02 (月)

敷き布団がまさか!

【風友は1歳4ヶ月と16日】

今日も久しぶりの快晴!☆

まだ低い位置から部屋に差し込む陽の光も朝からポカポカと暖かく、

「…よし、かざちゃん!ふとん干すよ!☆」

あたしは旦那さんが会社に行くのを見届けてから、ふとんをベランダに干す事に☆

一緒に外に出たがる風友を避けながら、
よいしょ、よいしょ…☆


「よし、終わった☆」

重い敷き布団を干し終えると、主婦ならではの充実感!☆

「…かざちゃん、今夜のふとんはポカポカだよ☆」

あとはお日様に任せよう☆と、あたしは部屋に入った。

…しかし…。

この時のあたしは知らなかった…。

この1時間後に突風が吹き荒れ、
まさか敷き布団が隣の家の庭に落ちてしまう事になるとは…!!

「…うゎ!信じらんない!」

…ふとんは落ちながら風に煽られたのか、完全にお隣さんの敷地に。

あたしは衝撃の事実を確認すると、
風友がぐっすりとお昼寝していることを確かめてから外に出た。

―外は突風。

お隣さん、居るかな…?

…ニュータウンといえど、この近所は代々土地を持っていた年配の方が多く住んでいて、
小さい子も少なく、あまり近所付き合いがないんです。。

なのに、こんな用件でお隣さんのチャイムを押すことになるとは…!

ドキドキしながらチャイムを押すも…、

…お隣さんは、

「留守みたい…」

あたしは仕方なく心を決めた。

突風に全身を叩きつけられながら…、
スタスタと、お隣さんの敷地に踏み込んだんです!

そして庭までたどり着くと、
機械のようにテキパキと敷き布団をうちの庭に立てかける。

『勝手に侵入して、本当にごめんなさいぃぃ…!』

敷き布団をボンボンとぶつけながら家に戻ると、あたしは大きなため息をついた。

ママのハプニングも知らずに、風友はぐっすり☆。。

「しんどかったよ、かざちゃん…。。」

敷き布団も泥だらけ。

もう、こんな事は起こりませんように…☆。。

Posted by anan at 21:53

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