2008. 12/24 (水)
ママの思い出のクリスマスイブ☆
【風友は1歳2ヶ月と10日】
それはあたしがまだまだ小さい頃☆
多分幼稚園くらいの時のクリスマスかな?
あたしたちはひとつ前の家に住んでいて、
父と母と妹と、みんなでひとつの部屋に寝ていたっけ。
…そしてイブの晩、
あたしと妹はプレゼントを期待して、枕元に靴下を並べて眠りについた。
『…サンタさんが来るんだ!☆』
…すると夜中、
これは今でも夢か現実かわからないんだけど…、
目が覚めたあたしは、
朦朧とした意識の中で、確実にサンタさんを見たんです!
…正確には、サンタさんの『足』なんだけど、
寝室の引き戸が開くと、
まぶしい廊下の明かりを背に受けながら立っている、
サンタさんの赤い長靴(ファー付き)が2つ…!
…あ、サンタさんだ!
一瞬そう思い、
あたしは、またすぐに眠ってしまいました。
その光景は、今でもハッキリ覚えてる…。
…翌朝、
目が覚めると、
枕元には、多分お菓子だったかな?
期待以上のプレゼントが置かれていました☆
…そして横を見て、これまたビックリ!☆
なんと、父と母の枕元にもプレゼント(超でかい板チョコ)が置かれていたんです!
…その時、あたしはサンタさんは本当にいるんだと確信した。
だって…、お父さんとお母さんのところにもサンタさんは来たんだもん!☆
『…お父さんがサンタさんかも…』
と思い始めていたあたしにとって、
この出来事は、十分にサンタさんの存在を信じさせてくれたんです…☆
(父と母は、わざわざ自分たちも靴下を並べていたんですよ☆)
…だからあたしは今年、
風友のために、
きちんとあたしとパパにもプレゼントを用意しました☆
風友には、ダンプカーのオモチャとおやつ☆
パパには焼酎☆
ママにはチョコレート☆
…まだまだ今年の風友には何のことか理解が出来ないとしても、
なぜだろうね☆
喜ぶ一瞬の笑顔が見たいし、
何といっても、
『してあげたい』とゆう親の気持ちが、ほとんどなんだ…☆
…去年は、
ちいさな靴下をふくらませて、幸せを中に詰めてあげた。
その幸せは、あなたに届いたかな、風友…☆
メリークリスマス☆
皆さまにも、メリークリスマス☆
そしてまっつんにも、メリークリスマス☆
(キリ番のコメントありがとうです☆
あたしは、来年も頑張っちゃいますよ!☆☆☆)
子供達がワクワクしながら眠るイブの夜。
世界中のパパやママも、
明日の朝の、子供達の笑顔を楽しみに眠るんですね!☆
Posted by anan at 22:34
