【風友は生後6ヶ月と20日】

旦那さんのお姉さん…つまりあたしのお義姉さんが、

今朝、陣痛が来て入院しました！

連絡を受けた旦那さんは、そのままお義母さんを産院まで送る事になったんだけど、

その際、どうしてもあたしも一目お義姉さんに会って『頑張って』が言いたくて…。

起き抜けのノーメイクのまま、
一緒に、産院に向かいました。

…だけど、産院の入り口で会ったお義姉さんは、想像以上につらそう…。

過ぎた痛みを、あたしは忘れてしまっていたのかな。

ドキドキして、感情任せに押しかけたりして、
悪かったかな…ごめんなさい…。

…お義姉さん、お義姉さんの赤ちゃん、どうか、どうか頑張ってね…！

…今は、午後16時半。

あたしたちは風友を連れて近所の牡丹園を散策してきたけれど、

頭からは、お義姉さんの事が離れないよ。。

連絡は、朝のその一度きり。

お産は、どのくらい進んでいるのかな。

できればスムーズに陣痛が進んでスピード安産になれば、それに越したことはないもんね。

少し心配性で、優しいお義姉さん。

出掛けに神社にも寄って安産を祈願してきたから、祈りはきっと通じるよね。

家族が増える喜び。

痛みの先には例えようのない安堵感と幸せが待っているから…。

…頑張ってね、お義姉さん！！！