2011. 02/03 (木)
おえおえ胃カメラと、検査結果…。
【風友は3歳3ヶ月・暁希は1歳0ヶ月と17日】
今日は、人生初の胃カメラ検査を受けてきました!!。。
たびたび続く軽い吐き気が、やっぱり気になって…。
…検査は、無痛法を進められたので、無痛法でお願いしました。
無痛法とは、
点滴から静脈麻酔をかけて、眠っているうちに検査を終えてしまうとゆう、とても楽な方法のようなんです!
…でも…、
それでも、あたしの心臓はバクバク…☆。。
口から胃に管が流し込まれるなんて、
やっぱり、どう考えても怖くて緊張してしまいます…。
「…こちらにどうぞー」
…いよいよ名前が呼ばれると、
まずは肩に、『胃を柔らかくするため』の注射を打ち、
それから、点滴(生理食塩水)を付けてもらいました。
そして、内視鏡室に移動…。
…台の上に寝転がり、
口の中に麻酔薬を3分間ふくむのですが、
『飲み込まないでくださいね』
と言われても、生理的に喉が反射して、
これが意外と、
かなりしんどかったです…!
(しかも緊張で泣きたくなっていました…。。)
…やがて先生が来て、
口にマウスピースを含み、
静脈麻酔が点滴に注入されました。
…なかなか意識がなくならなかったので、
『どうしよう!』
と焦りましたが、
次に意識が戻った時は、
暗闇の中で、おえおえとえづく感覚でした。
『……何これ!』
…そう。
事もあろうに、検査中に意識が戻ってしまったんです…!!!
朦朧としていたので、
今思えばそれ程辛くはありませんでしたが、
喉に管が通っている違和感は、
やはりとても…受け入れがたい気がしました…。
…そして、
検査結果は、
『逆流性食道炎』でした。
(胃酸が食道に逆流して、食道が炎症をおこす病状らしいです)
…炎症自体は極めて軽いことと、
吐き気の原因が判ったことで、一応はほっとしましたが、
よく、調べてみたら…。
逆流性食道炎は、完治が難しいらしく、
もう、『持病』と割り切るしかないようでした…。
…特にあたしは、胃と食道の間の門がゆるいらしいので、
胃酸が逆流しやすいとのことです。
症状が進むと、薬が何年も何十も年手放せなくなることもあるみたい…。
だから、
一度炎症を起こしたら、一旦、薬できっちりと炎症を鎮めること。
そして再発しないよう、
よく噛み、食べ過ぎないこと。
その点を、学びました。
…なんだか、少しまだ受け入れられませんが、
今回、胃カメラを飲んで本当に良かったと思います…。
子供たちのためにも、
体は、本当に大切にしなきゃ…。
…そして、
実は、胃にポリープも見つかりました!!
こちらはほぼ良性に間違いないとの事でしたが、
一応、検査に出していただけたようです。
…だけどだけど、
やっぱり、落ち込みます。
来週、検査結果を聞きに行くついでに、
先生にもう少し、逆流性食道炎について聞いてみよう…。
…今はとにかく風友と暁希を抱きしめて、
癒やしを求めています…。。。
Posted by anan at 08:49
