ananの出産ドキュメント ananが妊娠について学んだこと ananの妊婦なイラスト トップページへ戻る

『マタニティな日々と、ママの日々』
子供たちに読んでもらう時のために、素直な思いを綴っている日記です。
良かったら、読んでみてくださいね☆。。(開始日:2007年3月7日)


  

    

2011. 02/03 (木)

おえおえ胃カメラと、検査結果…。

【風友は3歳3ヶ月・暁希は1歳0ヶ月と17日】

今日は、人生初の胃カメラ検査を受けてきました!!。。

たびたび続く軽い吐き気が、やっぱり気になって…。

…検査は、無痛法を進められたので、無痛法でお願いしました。


無痛法とは、
点滴から静脈麻酔をかけて、眠っているうちに検査を終えてしまうとゆう、とても楽な方法のようなんです!

…でも…、

それでも、あたしの心臓はバクバク…☆。。

口から胃に管が流し込まれるなんて、
やっぱり、どう考えても怖くて緊張してしまいます…。


「…こちらにどうぞー」

…いよいよ名前が呼ばれると、

まずは肩に、『胃を柔らかくするため』の注射を打ち、

それから、点滴(生理食塩水)を付けてもらいました。

そして、内視鏡室に移動…。

…台の上に寝転がり、
口の中に麻酔薬を3分間ふくむのですが、

『飲み込まないでくださいね』

と言われても、生理的に喉が反射して、

これが意外と、
かなりしんどかったです…!
(しかも緊張で泣きたくなっていました…。。)


…やがて先生が来て、

口にマウスピースを含み、
静脈麻酔が点滴に注入されました。

…なかなか意識がなくならなかったので、

『どうしよう!』

と焦りましたが、

次に意識が戻った時は、
暗闇の中で、おえおえとえづく感覚でした。

『……何これ!』

…そう。

事もあろうに、検査中に意識が戻ってしまったんです…!!!

朦朧としていたので、
今思えばそれ程辛くはありませんでしたが、

喉に管が通っている違和感は、
やはりとても…受け入れがたい気がしました…。


…そして、

検査結果は、

『逆流性食道炎』でした。
(胃酸が食道に逆流して、食道が炎症をおこす病状らしいです)

…炎症自体は極めて軽いことと、

吐き気の原因が判ったことで、一応はほっとしましたが、

よく、調べてみたら…。

逆流性食道炎は、完治が難しいらしく、
もう、『持病』と割り切るしかないようでした…。

…特にあたしは、胃と食道の間の門がゆるいらしいので、
胃酸が逆流しやすいとのことです。

症状が進むと、薬が何年も何十も年手放せなくなることもあるみたい…。

だから、
一度炎症を起こしたら、一旦、薬できっちりと炎症を鎮めること。

そして再発しないよう、
よく噛み、食べ過ぎないこと。

その点を、学びました。


…なんだか、少しまだ受け入れられませんが、

今回、胃カメラを飲んで本当に良かったと思います…。

子供たちのためにも、

体は、本当に大切にしなきゃ…。


…そして、

実は、胃にポリープも見つかりました!!

こちらはほぼ良性に間違いないとの事でしたが、
一応、検査に出していただけたようです。


…だけどだけど、

やっぱり、落ち込みます。


来週、検査結果を聞きに行くついでに、

先生にもう少し、逆流性食道炎について聞いてみよう…。



…今はとにかく風友と暁希を抱きしめて、

癒やしを求めています…。。。

Posted by anan at 08:49

ページのトップへ上へ

  

    
    


2

2011


    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28          





powered by a-blog
RSS1.0






Copyright (C) 2009 いつかあなたへ All rights reserved.