2011. 08/06 (土)
山梨旅行☆その2☆
【山梨旅行☆その1☆の続きです☆】
ちょっぴり乗り物が怖かったSくんも、
今日は、いろんな乗り物にチャレンジ出来ました!☆
(良かったね☆☆☆おばちゃんも嬉しかったよ〜!☆)
暁希の背中に手を回して、一生懸命、面倒も見てくれていたよ…☆

…園内の数字を見つけて喜んでいた暁希は、
放っておくと、一人でどこかに行ってしまいます☆。。

『孫が楽しいのが一番だから』と、
じぃじとばぁばは、
乗り物にも乗らずに、ずっと見守ってくれていました…。
ありがとう…☆
途中、長く待たせてしまい、ごめんなさい…。
…1時を回った頃からは、
突然の雷鳴とともに、雨が降ってきました!。。
急いで屋根の中の乗り物に乗り、
雨が弱まった頃合いを見て、富士急ハイランドを後にしました☆。。
眠る暁希を抱いていたし、
キャーキャー言いながら少し大変だったけれど、
子供たちは、
そんな雨さえも楽しんでしまうんですね…☆
小雨の中傘もささずに歩く、
風友とSくんのキラキラした表情が、とっても印象的でした…☆
…そして、
16時半過ぎに、今宵の宿、石和温泉の『糸柳』にチェックイン!
ネットの口コミを見て選んだ宿だったのですが、
やはり、とてもサービスが良くて驚きでした…!☆
ロビーで、ウエルカムドリンクならぬ『かき氷』をいただいた後は、
楽しみにしていた、貸切風呂へ☆
日本一の広さを誇る貸切風呂らしいのですが…、
…やっぱり、広かったです!☆

天井が高くてびっくり仰天!
明治の創業当時の面影を引き継いでいるそうです…☆

(このあと、あたしも入って、セルフタイマーで写真を撮りました☆笑)
息子たちと旦那さんと入る温泉、
最高に、気持ち良かったな…☆☆☆
(お風呂あがりのドリンクサービス(生ビール含む)も、これまた最高でした!☆)
…夕食は、個室でいただきました☆

楽しそうにちょろちょろする、甚平3人衆☆

…実はあたしたち、
先日誕生日を迎えたじぃじに、誕生日のサプライズを計画していました!☆
まずは、代表してプレゼントを選んでくれたお義姉さんとSくんから、ゴルフウェアのプレゼント!☆
中にはSくんが描いたじぃじの似顔絵も入っていたので、
じぃじ、とても感激してくれていました…!☆☆☆
そして…、
こちらも事前に、誕生日ケーキの用意を宿にお願いしていたら、
ケーキの前に、
若女将さんからお花のプレゼントがありました!!☆
(もちろんあたしたちも知らなかった!☆)

…これには、あたしたちも感激です…。
すかさず、
感激していたじぃじに…、
今度は、用意していただいた、ケーキのサプライズ!☆

…じぃじの目頭が赤かったのを見て、
あたしも、ホロリときたよ…。
(そりゃ3連チャンだもの…☆)
風友とSくんは、大きな声でハッピーバースデーの歌を歌いました…☆
良かった…!☆
じぃじ、本当におめでとう…!☆
(そしてじぃじだけでなく、ばぁばも喜んでくれたから、本当に良かった…☆)
…お料理も、とても美味しかったです!☆
暁希や風友に振り回されて、
実はあたしはあまり集中出来なかったのですが、
あたしの前に座っていたお義兄さんは、
『うまい!』
を連発していました!☆
そのたびに『ハッ』と我にかえって食べてみると、
甲州牛のステーキはまったりととろけるようで、
出汁を張った鉄板で蒸し焼きにするアワビも、驚くような柔らかさだったそうです…☆
(実はあたし、貝類は食わず嫌いなので、アワビはじぃじにプレゼントしました☆)
あたしはこの、
マイクロトマトが気になったよ☆

直径1センチくらいの、
ちっちゃくて可愛いトマトでした…☆
(ちなみに風友は、ブドウに夢中でした☆)
…食事の後は、
連日打ち上げられるとゆう、石和温泉の花火を見に行きました!☆
宿の送迎バスで、5分ほどで会場へ☆
するとここで…、
…なんとゆうことでしょう!!!
またもや、雷鳴とともに雨が降り出してきてしまいました!!。。。
「…もうこれ、花火無理しゃない…?」
大きな橋の下で雨宿りをしていると、
次々と、他の旅館の宿泊客の方々も、橋の下に集まりはじめました。
暁希を抱いて、
蒸し暑くて、正直疲れました…、…が、
風友とSくんのコンビは、川べりのコンクリートを登って遊んでいます…。。
さすがだ…!!。。
(本当に二人は元気です!!☆。。)

旦那さんに抱かれた暁希も間もなくギャン泣きを始め、
お義姉さんが、ペコちゃんの棒付き飴をくれました。
(お義姉さんの用意の良さはさすがです…☆)
…土砂降りの雨。
どうなることかと思っていたら…、
バーン…!!と、
少し湿気った大きな音で、一発目の花火が打ち上がりました!
「わあ……!」
…誰かが漏らした、感嘆の声があがりました。
すると、示し合わしたかのように、急に雨が小降りになり、
一人、また一人と、
橋の下から花火に誘われるように、散らばり始めました。
キレイだな…。
思わず、ぼうっと見入ってしまい、
あまりの呆けさに、
目の焦点を合わせることを忘れるほどでした。
…今はこれだけでいいと、ちいさく思いました。
家族、ぬくもり、健康、愛、
感動的な景色を見ると、いつもこう思うのは、
それらが皆、
この景色と同列に綺麗なものとして、
あたしが、感じているからなんだろうと思います…☆
【翌日の日記に続きます☆】
Posted by anan at 23:23
