2013. 12/22 (日)
感涙の発表会…!☆その3
【感涙の発表会…!☆その2の続きです】
まずは、暁希たち年少さんのピアニカ奏から始まりました…☆
暁希も、5本指でじょうずに弾けています☆

…そして、お歌。

「せかいじゅうーの、こーどもーたちーがーー♪」
…家でも、たくさん聞かせてくれたお歌☆
暁希の声は、パパとママ、じぃじとばぁばに、ちゃあんと聞こえていたよ…!☆
…そしてママ、
この時、
ふと、赤ちゃんの頃の暁希が思い出されて、
思わず、涙があふれてきちゃったよ…。
こうして発表会のステージに立って、堂々と歌を歌う日が来たんだね…。
なんだか夢のようで、
現実だってわかっているけれど、
一瞬、なつかしい思いが胸を突いて溢れた。
晴れの舞台、おめでとう、暁希…☆
…そして、風友の幼稚園最後のピアニカ奏。

『せかいがひとつになるまで』
この楽曲も、運動会の時同様、たくさん練習をしました。
…少し、ピアノの伴奏よりも早くなっちゃって、ママは焦ったけれど、
(風友の指が明らかに早かったよ…☆。。)
皆、とても上手に弾けていたね…!☆
…途中からは、歌に切り替わります。

風友、とても一生懸命に声を出していました…。
『じぃじとばぁばに、聞こえるように歌うんだ!』
家でも、そう意気込んでいたんです。
頑張れ、風友…!
…ハンディカムの液晶越しに、
あたしは、そんな息子の姿を震える手で捉え続けました。
…すると、その時…、
「……??」
急に、子供たちの歌声が途切れました。
…どうしたんだろう?
慌てて、伴奏に合わせて、サビの部分をもう一度繰り返す子供たち。
不思議そうに…、周りを見回している子もいました。
どうやら…、
あたしの憶測ですが、
練習の時にはあった、曲の間奏の部分がカットされていたようなので、
どうやら…時間の都合で曲を短くしたらしいと思うのですが、
そのことが、子供たちに浸透していなかったのかな…。
…最後は、ほとんど声が出ておらず、
子供たちも、ぽかん…とした表情をしているように見えました。
どうしたんだろう…。
…先日のクリスマス会では、
同じ楽曲で、とても素晴らしい歌声を聴かせてくれた年長さん。
(↓その時の写真です☆)


…その日の出来が、思わず涙してしまうくらいに素晴らしかったから、
余計、無念に感じてしまいました…。
(きっと先生方は、もっと残念だったろうと思います…!。。)
(また、この日は歌声が小さいせいか、声を張っていなかったので、音階もキレイに聞き取れた気がします…☆)
…しゅん、としていたあたしに、
旦那さんは、
「俺は良かったよ?」
と…。
…そうだよね…。
練習のすべてが出せなかったとしても、
頑張った事は、先生や、子供たち自身が知っていて、
それはまぎれもない。
最高の歌声よりも心に残る、たからものだよね…!
(風友も、手に入れたかな…?☆)
…そして、
いよいよ、発表会のフィナーレです!
【感涙の発表会…!☆その4に続きます→】
Posted by anan at 22:57
