2009. 04/28 (火)
痛切に思うこと。
【風友は1歳6ヶ月と14日】
最近はまた、子供を虐待していたとゆうニュースばかりで嫌になります。
…とゆうか、本気で腹が立つ。
どうして自分の子供に対して愛情が持てない母親がいるのか…、不思議でたまらないよ。
だいいち、相手は子供や赤ちゃんで、
大人と同じに要領よく物事を聞き分けてこなすなんて出来るわけがないのに。
自分の勝手なイライラを振りかざして、
事もあろうが暴力で傷つけるなんて。
…最低としか言いようがない。
人間として、底辺の行為だと思う。
そりゃ…、誰だってカッとなる瞬間はあるし、
あたしだって、つい叩いてやろうかと思う時もあるけれど、
本当に悪いことをしたときに(風友のために)愛情を持って叩くことはあっても、
決して、怒りにまかせて叩くことはしない!
…今だから言うと、
まだ育児に不慣れでストレスをいっぱい背負っていた頃、
(風友が5ヶ月くらいの頃かな)
イライラが抑えられなくて、
あたしは何度か、『自分の太もも』を力いっぱい叩いたことがあったんです。
(中学時代のバレー部で、ミスをすると皆で自分の太ももを叩いていたんです)
赤く腫れた太ももはとても痛くて…、
叩いた後、あたしは必ず後悔をした。
叩いても良いことは何もない。
なんてくだらないんだろう…と、自然に考えるようになった。
それからかな?
イライラも、あまりしなくなったんです。
…カッとなって子供に手をあげる親は、
一度、あたしみたいに自分を殴ってみればいいのに。
我が子の寝顔を見て、憎らしいと感じますか?
自分を信じて、慕ってくれている我が子は愛しいことこの上ない。
皆さまも、
そう思いますよね…。
Posted by anan at 14:31
