2009. 12/13 (日)
愚痴を言わせてください…。
お酒が飲めない今、このイライラをどうすればいいのかわかりません。
…今日は愚痴を吐かせてください。
妊婦さんや、出産経験者さんは皆そうだったと思いますが、
あたしもお腹が大きくなってからは…、本当に日常の動作ひとつひとつがしんどいです…。
例えば洗面所で顔を洗っていても、たちまち腰がメリメリと痛み出して、
靴下をはくのも、足の爪を切るのも一苦労。
立ったり座ったりも一苦労。
着替えを嫌がる風友を追いかけたり、
買い物途中でぐずる風友を抱っこしたりするのは…、本当に本当にキツいんです。
でも…、
そんなあたしを悩ませているのは、ほかでもなくこの家の事。
リビングは、
いくらキレイにしても、2日とせずにホコリだらけ。
洗面所や浴室の床も、あっという間に水垢でいっぱいになるし、
旦那さんも、いつしか洗濯を全く手伝ってくれなくなった。
…そう。
今のあたしには、掃除が、何よりもしんどいんです…。
だけど、妊娠を理由に掃除をサボるなんてことは出来ないし、
部屋が汚れたままなんて、もっとイヤ。
更に困ったことに、
若干潔癖気味(かもです…)なあたしは、旦那さんに掃除を任せることができないんです…。
(自分でキレイになったことを確認しないとスッキリしない)
…だから、お腹を床に着くくらいにかがめて、
息を切らせながら、今日も掃除をする。
キレイになると、もちろん嬉しい…。
でも…、
「せっかく掃除したのに…。せめて洗濯くらいやってよ」
今夜も目の前には、風友とドタバタとホコリ巻き上げて走る旦那さん。
思わず見かねてそう言ったら、
旦那さんは、
「あー、やだやだ」
と、つぶやいた。
…あたしがイライラしてるからだよね、それはわかる。
でも、あたしは引き下がらない。
「他の旦那さんは協力してくれてるんだよ?!」
「…だれを基準に言ってるんだよ」
この時…、心に風が吹いて、
あたしはこの人に何を言っても無駄だと思った。
旦那さん自身が自ら『手伝おうか?』という気持ちにならない限り、話をする意味が無い。
というか…、あたしも、手伝ってほしくてこう言ってるんじゃない。
旦那さんは仕事を頑張ってくれているんだもん、
あたしも、家事を頑張らなければと思う。
だけどただ…、
予想以上に体がしんどい今、
『大丈夫?掃除ありがとうね…』
という、そうゆう気遣いが欲しいだけなんだ。
…お腹にいるのは、二人の子。
しんどくてしんどくて、出産だってやっぱり不安なのに、
これじゃあ、すべてのしんどい部分を、あたし一人が背負ってるような気持ちになるよ…。
「…あと、寝る前は風友と二人でおもちゃくらい片づけてよね」
最後にそう言うと、
今度はなぜか風友が、
「うるしゃーい!!」
…と、あたしに返してくる。
あたしは初めて、風友が可愛くないと感じてしまいました。。
…結局、その後旦那さんは洗濯をしてくれましたが、
あたしの気持ちは、なかなか晴れず…。
これも、マタニティブルーというものなのかな…?
こんな事を書いて、本当にごめんなさい。
でも、
この場で愚痴を吐いたら、少し、スッキリしました…。
追記:ちなみに、この日記を書いた後も、旦那さんは床掃除をしてくれました…。
ありがとう。。。
なんか、愚痴を書いちゃってバツがわるいな。。。
Posted by anan at 00:44
