【風友は生後7ヶ月と11日】

昨日は旦那さんの従姉の結婚式に出席するため、
あたしたちは風友を1日、あたしの実家に預けました。。

…実はあたし、風友と1日離れるのは初めて！☆。。

ドレスを新調して、ウイッグを付けて、どんなに気合いを入れて身支度しても、

やっぱり…やっぱり、風友と離れるのは気が進まないよ…。。

…わんわん泣いて両親に迷惑をかけたらどうしよう、
寂しい思いをたくさんさせちゃったらどうしよう…って、

本当に、そんなことばかり考えちゃうの！。。

「…かざちゃん、いい子にしてるんだよ…かざちゃんってば…」

これから夜遅くまでママに会えないというのに、
風友は、実家のリビングでひとり遊びに夢中★

「風友は大丈夫だから、安心して楽しんでおいで☆」

そんなあたしの不安を察したのか、母が自信タップリに言い放つ。

「…わかった…」

母の笑顔と約束の時間に促され、
あたしたちは、いざ都内の白金台へ。
(オシャレなレストランウエディングでした☆)

あたしは親族の一員としてのミッションを交わす一方で、
お義父さんお義母さん、旦那さんとワインを傾けほろ酔いに☆

風友を気にかけながらも、しまいには記憶が飛んでしまいました。
(すみません本当すみません)

…そして、地元に帰ってきたのは23時過ぎ。

「遅くなってごめんね…」

玄関を開けると、
そこには、少し疲れた様子の母に抱かれた風友が！☆

「かざちゃん！☆ただいま！ママだよ…！☆」

…実はもう、あたしのおっぱいはガチガチ。

ママの体はこんなにも風友を求めているのに、

風友ったら…、

「………(ぷぃっ)」

あたしを少し見つめた後、眠たそうに他を向き直ってしまいました★

「え、それだけなの？」

…少しショックだったあたし。

だけど今、風友が手の中にいる安心感は本物…。

…あたしはやっぱり、
しばらく、風友と二人一組が良さそうです☆。。