2010. 12/09 (木)
心配で、たまらなかった…。
【風友は3歳1ヶ月・暁希は生後10ヶ月と22日】
今日は、心労の耐えない一日でした…。
今朝方に、今度は暁希が40度近い熱を出してしまったんです。
座薬を入れても、熱はなかなか下がらなくて、
…そうとう、しんどかったのかな…。
いつもの朝なら、目を覚ましたらリビングにハイハイでやって来るのに、
今朝は布団から出もせずに、
小さく、弱々しく泣いているだけでした…。
「暁希ちゃん…!すぐ病院連れてくからね…!」
…かかりつけの小児科はお休みだったので、
(てゆうか木曜日はどこも休診ばかりです!)
母に付き添ってもらい、
二度、急患で診てもらっている総合病院に行く事にしました。
…そして…、
結果はやはり、様子見でした…。
解熱のための座薬と、咳や痰を沈めるシロップが処方されたので、
(ムコダインやムコソルバン…薬の名前も覚えてきちゃいましたよ!)
帰宅後、すぐに座薬を入れて、
母に言われて買った、冷えピタを貼りました。
すると…、
…良かった。
夕方には、熱が下がってきました…☆。。。
…でも…、
…何か、様子が変です。
バナナやベビーダノン…、
夕食には、ママ特製の離乳食も食べたのに、
おっぱいを、飲まないんです……。
…少し吸っては、
すぐに口を離して、泣き出してしまう。
初めは気に留めなかったのですが、
二度、三度と拒否されているうちに…、
「どうして、おっぱい、いらないの…?」
その疑問は、不安に変わっていきました…。
…もちろん、理由は暁希の体調だとは思うけれど…。
でも…、
風友の時のように、
まさかこれを機に、
おっぱいを飲まなくなってしまうことなんて、ないよね…?
「…ねえ…暁希、おっぱい飲まないの…」
…泣く暁希を抱きながら、あたしはこわごわと旦那さんに伝えた。
本当は不安すぎて、口にするのも怖かった。
卒乳してしまうなんて、
考えただけでも泣きそうだった。
…夜、
暁希を寝かせるため、
あたしは、いつものように添い乳の体勢になる。
本当は心臓が痛いくらいに震えていて、
目の前の暁希の反応が、とても怖かった。
…けれど…、
…不安とは裏腹に、
暁希は、やっとおっぱいを飲んでくれました…。
…おっぱいを飲みながら、
両手を伸ばして、何度もあたしの肌を探す。
一生懸命な姿がとても愛しくて、
思わず、泣き出してしまいそうだった。
…この時間がこんなにも大切なんだと、改めて気付く。
普段は、おっぱいをあげながら…メールをしたりもしていたけれど、
ごめんね…。
もう、やめるからね。
おっぱいは、暁希がママに甘える時間。
心通わす時間なんだから、
何よりも、大切にしなくちゃならないよね…。
…写真は、お義母さんが買ってくれた寄せ植えです。

降った雨が葉牡丹に溜まり、
水晶のように、キレイでした…☆
明日には、暁希の熱が下がっていますように…。

Posted by anan at 23:25
