2011. 04/15 (金)
放射性物質への不安…。
【風友は3歳6ヶ月・暁希は1歳2ヶ月と29日】
今日も、風友は元気に幼稚園に行きました…☆
(なんだか、顔がまん丸ですね☆)
…先生からの連絡帳によると、
昨日はバスを待っている間、女の子とおままごとをしていたそうです☆
…男の子とはいえ、
おままごと、好きなんだもんね☆
良かったね、風友…☆
…そういえば、
今は園でも、極力お外遊びを自粛しているそうです…。
理由はひとつ。
…放射性物質です…。
…今日の昼間は、暁希を連れてかかりつけの病院に行ってきたのですが、
その時、
受付のお姉さんから、いろいろと話を聞きました。
(お姉さんとは仲良くなって、いつも長話をしているんです)
そして、怖くなりました…。
(ここからは聞いた話と、あたしの憶測で書きますので、了承くださいね)
やっぱり茨城には、かなりの放射性物質が飛んできている(きていた)との事。
3号機が水素爆発を起こした際に、飛んだのでしょうね。
そして、後日の雨とともに陸地に降り注いだ。
各地の放射線量がその日から横ばいか減少…ということは、
再度爆発などがない限りは、増えることはないのだろうけれど、
それでも…。
特に5歳までの小児は影響を受けやすいので、
知り合いがいるなら、一時的に西日本などに身を寄せた方がいいと言われました。
(実際、風友の通う幼稚園にも、甥っ子くんの通う幼稚園にも、遠くに避難していて休学している子供たちがいるようです)
この病院の先生は、ブログにも放射性物質について言及しているので、
その先生から話を聞いているであろうお姉さんにそう言われると、
改めて、どうしたらいいのかと不安になります…。
…情報には、かなりの数があり、
『大丈夫だ』とゆう見解をする学者さんもいれば、
『危険だ』と言う学者さんもいる。
どの情報を信じて行動するかは、
自分の判断に、ほかならない…。
危険を一切排除するなら、
せめて…原発が安定するまでは、確かに西日本に居た方がいいのだろうと思います。
でも、
風友も幼稚園に通い始めた今…、
…ううん、
幼稚園うんぬんじゃなくても、
そんな簡単には、
やっぱり動けなくて…。
空気、水、食べ物。
誰が悪いわけでもないから、
ただ、ただ、
悲しくなります。
そして、
原発周辺から避難してきたというだけで、避けられている方々がいる。
福島ナンバーの車には、給油しないガソリンスタンドもあったという。
あたたかさが救いの今、
なにをしているんだ、と、
本当に、腹が立った。
今はとにかく、大好きな子供たちを守りたい。
…あなたたちは、どうしたい?
ママは、どうすればいいんだろうね…。
以上、今日は、あたしの不安のひとりごとでした…。
Posted by anan at 17:26
