2011. 09/22 (木)
トンボがとまった。

【風友は3歳11ヶ月・暁希は1歳8ヶ月と5日】
今日、台風の後片付けを終えて、ふと外を見ると…、
バルコニーのシマトネリコに、トンボがとまっていました…☆
…トンボには、思い出があるんです。
中学生の頃なので、
今となっては…、詳しく覚えていないのですが、
ある日、トンボを助けたら、
(残念ながらどんな救出劇だったか思い出せないんです…!。。)
次の日の朝、
友達と待ち合わせをしていたあたしの自転車に、
ちいさな赤トンボが、はらりととまったんです。
…もちろん、助けてあげたトンボかどうかはわからないけれど、
『ありがとう』
そう言ってくれているような気がして、
心が暖かくなりました…。
『助けたトンボがお礼を言いに来てくれた!』
と、友達に話したら、
そんな夢みがちな話なのに、
友達も、
『良かったね!』と、喜んでくれたっけ…☆
(いいヤツなんです…!☆)
…ちなみに、その友達とあたしは遅刻の常習犯で、
先生から、
『お前らは足を引っ張りあっているんだから、待ち合わせなんてしないで早く来い』
なんて言われてたっけ…。
(ごもっとも)
…話は変わり、
子供たちが二週間近く風邪をひいていて、
どこにも遊びに行けていないせいもあるのかな…。
今日は、イライラが押さえられない日でした。
妹にグチのメールを送ったら、
その内容を聞きつけて、
父と母が、お寿司を買って持ってきてくれました。
「○○が、寂しいんじゃないかと思ってさ…」
父は、ふざけた調子でそう言いましたが、
心配して、来てくれた事、
なんだか嬉しかったよ…。
いつまでも、手の掛かる娘でごめんね…。
Posted by anan at 12:09
