【風友は4歳11ヶ月・暁希は2歳8ヶ月と3日】


先日、風友が可愛い事を言っていました…☆


大型の台風が沖縄地方を襲ったあの日、


「…かざのところにもたいふうくるの？…そうしたらかざ、カタツムリさん、まもってあげるんだ！」


って…☆


「…あれ？だけどかざは、カタツムリ触れないでしょ？」


イジワルっぽくあたしが言うと、


風友は、


「…だから！カタツムリさんの！はこ(虫かご)をまもってあげるの！かぜでよこになったら、なおしてあげるの！☆」


と、意気込みました☆


なんだかとっても、印象に残っています…☆

『…でも…』

と、後日あたしは思いました。



風友も、暁希も、こんなにちいさいのに、

あたしは、二人に守られているんです。



…これって、変かな？☆


実はあたし、
まるで恋人に甘えるように、

時々、子供たちの胸に頬を寄せて、安心感を得る時があるんです…☆



最愛の子供たちがここにいる安らぎ。


あたしの居場所。


そんな子供たちに求められているとゆう幸せ。


今は、
このぬくもりや存在に、どれほど救われているか…。




…今までは、
比較的、のほほん…と生きてきたあたしでした。


正社員にも就かず、バイトや派遣をして、

『あたしだけにしか出来ないこと』

が、見つけられなかった。




でも、ここに見つけた。




…世の中の母親は皆、そんな幸せな特権を持ってる。


時には本当に大変だけれど、

あたしはそんな特権が、今は、とても嬉しく思う。



あたしを、『ママ』にしてくれて、

喜びを与えてもらうことで、守られているんです。



風友、暁希、本当にありがとう…☆




今日も、

お返しに、いっぱーーーい抱っこをしてあげるね！！☆


(↑最近とても嫌がられます)