2008. 08/17 (日)
旦那さんの想い
【風友は生後10ヶ月と3日】
今日はお昼に美味しいかき揚げを食べ過ぎたせいか胃もたれで寝込んでしまい、(本当に参りました★)
その間、旦那さんと風友は、晩ご飯をいただきに旦那さんの実家に出かけました☆
(お義母さんありがとうございます☆)
夕方の昼寝もせず超ハイテンションになっている風友を向かわせるのは少し心配だったのですが…、
そこは意外や意外☆
後で話を聞くと、『ママ〜ママ〜』とくずりもせず、今夜の風友はとってもいい子だったようで…安心しました☆。。
そして、旦那さんにとっても今夜はすごく嬉しい事があったみたいなんです☆
「…聞いてくれる?」
これから話す事がよほど大切なのか、
旦那さんは、あたしの関心が自分に向くのを待ってから口を開いた。
「…さっき、風友を抱っこして車とすれ違ったら、風友がものすごいしがみついてきたの」
―薄暗い林道を射るライトと音。
それに怯えた風友が、首をすくめてふるえるように自分に抱きついてきた…と、旦那さんは話す。
その様子に、心から愛しく思い、守りたいと思ったと。
「…連休のグランドフィナーレにふさわしい思い出になったかも」
そこまで話すと、旦那さんはありあまる元気を発散するかのようにニコニコと動き回る風友を目で追った。
「…良かったね」
あたしは素直に頷く☆
…例えばやすらぎも笑顔も愛も、
それらを風友があたしたちに求めてきた時は、いつだって期待どおりに応えてあげたい。
…だよね、旦那さん。
まだ少し胃に違和感は感じるけど、
仲良く遊ぶ旦那さんと風友の姿を、
あたしは、しばらく眺めていようと思います…☆
Posted by anan at 01:37
