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11. 暁希を迎えて ―1月17日、午後15時58分、 暁希は、予定日より4日遅れで、 身長53cm、体重3740gの、 大きめの赤ちゃんとして産まれました…☆ 旦那さん撮影のハンディカムを見ていると、 産まれた後の計測時は、 看護婦さんが『3740!』と読み上げるなり、 母と旦那さんで大騒ぎ。 旦那さんに至っては、 『でけぇー、でけぇー…』と、 いつまでもしつこく繰り返していました…。 …また、 話中には書きませんでしたが、 今回のお産は、後が大変でした…。 まずは胎盤がなかなか出なかったため、 暁希をカンガルーケア(胸に抱いている)している間は、 助産婦さんに、ずっとグリグリとお腹を押されていたんですが、 それが痛くて痛くて…。 暁希を抱きながら、感動に浸るに浸れず、 あたしが時折眉をひそめる様子も、ハンディカムに収まっていました…。 …更に、 出血もなかなか止まらず、 4時間弱もの間分娩台で横になっていたのですが、 その間、先生にもう一度『中』を見てもらうなど、 想像するだけで先ほど縫った傷が痛む、 怖い経験をする事にもなりました…。 …そして、 陣痛室で一緒だった妊婦さんですが、 無事に、同日の22時頃に女の子を出産していました…☆ 良かったです…!☆ …最後に、 一番大切な事をかかせてくださいね。 暁希が無事に産まれてくれた事に、 あたしは、本当に心から感謝をしています…。 胎児の時に、脈絡叢脳胞(CPC)が見られると言われてから、 あたしは、心のどこかで覚悟をしていました。 無事に産まれた今も、 大丈夫だった、 良かったと、 そう単純には思えません。 …悩みながら、 障害と闘う様々な親子のページを拝見しました。 暁希も風友も、 たまたま健康だったに過ぎないんです。 感謝の気持ちを忘れて、 ちいさな事に腹を立てたり、 一瞬でも子供を疎ましく思うことがあっては、 あまりに甘んじているのではないかと感じました。 産まれて、生きてくれている事は、 きっと、それだけで尊い幸せなんだと…。 風友と暁希の出産を経て、 あたしはそう、心から思います…。 今回は長くなり、本当にすみません。 読んでくれた皆さまに、心からの感謝の気持ちを送ります…! 本当に、ありがとうございました…☆ 2010.6.26 anan☆ ↓よろしければどうぞ☆ 翌日の日記へ… |





